そんなにカエルを駆除したいのか
梅雨のはしりである。しばらく前までは大変ににぎやかだったシュレーゲルアオガエルの声が少し静かになり、かわってアマガエルの大合唱が響くようになってきた。気温が高く湿度の高い夜は、カエルの棲む田んぼからかなり離れたところでも声が聴こえるほどの大合唱だ。その大合唱の盛り上がりとともに、おかしなおかしな人間の行動がみられるようになった。
このブログには、ブログを訪問した人が検索エンジンで検索してこのブログにやってきた場合、どういう検索ワードでやってきたのかわかる仕組みがある。そこで、時々、その検索ワードを見ているのだが、ここ一ヶ月くらいで急激に増加したワードがある。それは「カエル駆除」である。中には「カエル駆除方法」とか「アマガエル駆除」などというワードで検索してやってくる人もいる。どうやらカエルの駆除方法を検索して調べているようなのだ。
しかし、どうして駆除したいのか?と考えたときに、やはり、あの事件を思い出す。それは、「カエルの声がうるさいと苦情がきたから駆除しておきました」という公園管理者の発言である。東京在住の知り合いが、毎朝犬を連れて散歩する近所の公園で、ヒキガエルの卵を見つけ、その成長を楽しみにしていた。ところが、ある日、その卵は忽然と姿を消したのだ。公園の管理事務所にたずねたら「それなら、苦情がきたから駆除した」と平気でいうと。ついに日本人もここまで馬鹿になったかと思う。
もし、この話しでもピンとこなかったあなた。あなたにもわかるように説明すると、あなたはヒキガエルの鳴き声を本当に聴いた事があるだろうか?ヒキガエルは一年でわずかに一週間くらいしか鳴かないことを知っているだろうか?それから、ヒキガエルの卵とアマガエルの卵の区別が出来るだろうか?私の問いに全て答えられる人はほんのわずかな人でしかないはずである。その程度しかカエルのこと「すら」知らないのである。そんな人が「自然を大切に」とか「エコ」などと、何をほざくか!といえよう。
実際に、「カエル 駆除」で検索してみると、本当にカエルを駆除しようとしている人がいる。アホみたいにヒトにたずねているのだ。「カエルを駆除する方法はあるのでしょうか?」「庭にカエルがいるけど、駆除しなくて大丈夫ですか?」と。
アホか!
まず、カエルは人にはこれっぽっちも害を及ぼさない。なかには、カエルの皮膚の粘液に毒が含まれているので、害があるという人がいるが、それは肌が弱い人がカエルを直接触ったときに、ちょっとかぶれる程度であり、そんなもの、それ以上の害を及ぼす雑草だっていくらでもある。そんな程度である。それに、水辺があって、土があって、そこにカエルがいてもなんの不思議もない。そんなことすらわからなくなっているのだろう。それから、ネットで誰かにきけば、答えがあると思っているフシがある。それで嘘を教えられても確かめもせずに「はい、そうですか」と納得する。そんなんだから、納豆ダイエットのようなくだらないものに騙される。そんな程度である。かと思えば、「カエルがいなくなるとカエルの餌の虫が増えるから困る」というような、紋切り型の答えで満足する始末。あなたはカエルがいなくなってカエルの餌の虫が増えたという事実を調べたのかい?そもそも、今の都会にカエルなんてほとんどいないじゃないか!虫が増えたかい??
今、にぎやかに鳴いているのはアマガエルである。この写真、緑色のカエル、これがアマガエルである。もし、あなたがこれを駆除しようとすれば、駆除した結果は、こいつらの死骸があちこちに転がることになる。それはどうするのだ?ゴミとして捨てるのか?
私は別に、生き物を大切にしよう、とか、むやみに生き物を殺してはいけない(かわいそうだから)、とか、そんな野暮なことをいっているわけではない。自然に優しく、という前に、本当に自然に優しくして、豊かな自然とともに生きることがよいと思うのならば、自然のことをよく見てはどうだろうか?と、いつも言っているのだ。この日本のような季節の移り変わりとともに、かわっていく様々な自然を、自分の生きる大事な大事な生活の場の風景として感じてはどうだろうか?それが出来ないで、自然を守るというのはなにを守るのだろう?自分にとって大事な自然があるから守るのではないのか?その中の一員としてカエルもいるのが当たり前。カエルだって、時には人間と衝突することもあるが、それはそれで、そこに生きている生き物として存在をみとめ、尊重し、ともに生きるためにはどうするか?という知恵を働かせること、それが自然を大切にすることであろう。それを、うるさいから、とか、気持ちわるいから、ということで、自分の目の前から消えてなくなればよいというような、短絡的な考え方で、どうやって自然を守れようか?
検索していくうちに、どこかの大学が、そこに本来住んでいないカエルがいたから駆除しようとしているということもあるらしい。彼らの主張としては、そのカエルたちとの生存競争で在来のカエルが負ける、すなわち絶滅する可能性があるから、というが、そんなことはまずない。あり得ない。これは確信をもっていえる。ある種のカエルが増えすぎて、ある種のカエルが減ることは、まずない。あり得ない。これは私の長年の観察からわかる。踏みつけそうになるくらいのアカガエルと同じくらいのアマガエルは共存しているし、姿はあまり見えないが、それと同じくらいのヒキガエルも、シュレーゲルアオガエルもいる。彼らは本当に普通に歩いていて踏みつけそうになるくらいいても、餌に困ることもないし、むしろ、沢山いると、天敵に襲われても、全て食べつくされることがなく、生存する可能性が高くなる。天敵は、もともとそこにいたカエルだから食べるとか、そこにいなかったカエルだから食べないということはない。要するに、どこにどれだけの根拠をもって、そこにいないカエルが本来そこにいたカエルを脅かすといっているのかわからないが、おそらくたいした根拠はないと思う。そこに本来いなかったカエルが増えてきた、という事実を把握しているのみである。そもそも、何故生息していなかったのかといえば、生息に適さなかったのであり、そうであれば、本来生息していたカエル(すなわち生息に適しているカエル)に打ち勝ってそこで優位になるということも考えにくい。だいたい、自然に改変を加えようとしているのであるから、それなりの根拠を示した上で、多くの人が客観的に見て、「正しい」と合意できるものでなければ、到底許されるものではないと思う。間違ったことをして、「うまくいきませんでした。事態はおかしなことになって、とりかえしがつきません」ということになったら、誰がどう責任をとるのだろう?無責任にも程がある。
いろんなことを総合的に考えてみよ!といいたい。頭で考える前に、目の前にある自然をもっと見ろ!といいたいものだ。もっとも「カエル駆除」などという検索ワードで私のブログにやってくるような方は、自然などこれっぽっちも見ていないだろうし、考えたこともないだろうことは確信をもっていえる。そんな人に自然に優しく、とか、ロハス??とかエコなどと、気軽に言って欲しくないね。
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コメント
>日本のような季節の移り変わりとともに、かわっていく様々な自然を、自分の生きる大事な大事な生活の場の風景として感じてはどうだろうか?
日本は狭い国土で人口が多いのに、実に多様な自然を有しています。
カエルたちはその大切な要員で、なおかつ日本文化でも重要な役割を果たしてきました。
それを、ただウルサイから、気持ち悪いから、と幼稚な発想で駆除しようとする人たち、、、
TAGAさんの文を読んでスッキリしました。
投稿: クワ | 2008年5月29日 (木) 00時56分
おおむね同意なのですが、最後の段落あたりから疑問です。
たとえば直接発生するコキーコヤスガエルは特定外来種のカエルの中でも特に有名ですが、
これについてはどうお考えですか?
恐ろしく泣き声がうるさいらしいですし、
繁殖も捕食も激しいので侵入した先の生態系を乱しまくっているということですが。
情緒的な面を批判しつつ、最後あたりで情緒的なオチになってしまってるように読めてしまいましたが。
もし良かったらそこを解説してくれると勉強になります。
投稿: とりすがり | 2008年5月29日 (木) 23時03分
クワさんは、長らく日本を離れておられて、日本人のこの自然感を遠くから見て、かなり危うい状況を感じられるかと思います。日本人とカエルの関係は、うるさいから、気持ちわるいから、といって、いとも簡単に駆除してしまおうとする関係ではなかったはずです。これは人の意識の問題でもあるのですが、「コントロールできないものは排除する」というような考えが社会の根底にある気がしてなりません。
投稿: TAGA | 2008年5月29日 (木) 23時41分
とりすがりさん、はじめまして。
ちょっと、後半は説明が足りなかったかもしれません。在来種に対して、根拠が乏しい中で、駆除しようとしている事についての批判でした。
もちろん、特定外来種に指定されるような、明らかに生態系を撹乱してしまうようなカエルがいれば、駆除も必要と思います。
外来種には、カエルツボカビなどの病原ともなるものもあり、それは日本のカエルにとって脅威です。そこのところは区別しなければなりませんね。
人為的に持ち込まれたのか、自然に移動したのかわからないような在来種の分布の拡大や、分布域の変化は、それはもう少し要因を確かめて、その結果、人為的対処が必要であれば、単純に駆除するというような方向にいくのでなく、それが生じた要因に基づいた対処が必要でしょう。たとえば、本来そこに棲んでいたはずのカエルの生息地が改変によって生息に適さなくなり、かわりに、もともと生息していなかったカエルが勢力を拡大したという場合などです。これは、いくら勢力を拡大したカエルを駆除しても、本来そこに棲んでいたカエルの生息環境を復元しないかぎり、どうにもなりません。意味のないことではないか?また、生息環境が充分整っていて、充分な生息のキャパシティーがあれば、種の間で、極端にどちらかが優位に立って、どちらかを絶滅に向かわせるには、それなりの種の間の生存確率を大きく左右するような、なんらなの要因が必要と思います。そして、その要因が問題なのであって、単なる数の調整ではうまくいかないと思います。細かいことを言えば、まだまだ色んなことがあるのですが、私の批判は、おおむねそのような考えによります。
投稿: TAGA | 2008年5月29日 (木) 23時54分
私は小笠原の父島に住んでます。父島はオオヒキ蛙が大発生するのを知ってますか? チョーデカイんです 体長20センチ強で車で良く引かれてますがバイクやチャリではでかくて逆に人間が転倒してしまうんです 父島は田畑がないので泣き声がうるさいとかはありません。
投稿: 父島3 | 2008年6月 2日 (月) 19時55分
父島のオオヒキガエルの話しはきいたことがあります。実際に見たわけではないので、それが現地でどのようになっているのかは私にはわかりません。
もともと移入されたカエルと思いますが、特定外来生物ということになっていますね。こういうのは明らかに駆除しなければ害がありそうですね。実際に沖縄あたりでも駆除の取り組みはされているとききます。
そういった、ある程度の科学的根拠(被害状況や駆除しなければならない根拠)に基づいた駆除と、単なる「うるさい、気持ち悪い」といって、アマガエルのような在来のカエルを「駆除したい」という人々の行動はまったく別のものです。
投稿: TAGA | 2008年6月 3日 (火) 00時08分
たまたまこちらのページを拝見させて頂きました。
とても興味深く、色々と考えてしまいました。
それにしても、私にはカエルを駆除する発想自体が大変な驚きです。
カエルの泣き声がそんなに煩いのであれば、鈴虫やコウロギ等も駆除しようとするのでしょうか。
もしそうなら夏は蝉の声で発狂するんじゃないかと心配です。
勿論単に神経質な人も居るでしょうが、私には自然の音にすら苛立つ方の余裕の無さが一番の問題に思えます。
雨の音、風の音、波の音、雷の音、音をすべてを排除して得た静寂は、とっても寂しいものでしょうに。
投稿: ガマ子分 | 2008年6月 4日 (水) 19時03分
そもそも元いる生物に対してうるさいからころそーぜって考えがいかんと思うんだが、でもそれ言い出すと蚊がも殺すなってことになるよね
いやぁ難しい問題だ
投稿: | 2008年6月 4日 (水) 23時43分
私は、人間の住むテリトリー(即ち家)に入ってしまったら、
多少荒っぽくても排除するようにしている。
庭等外にいる分は放置。
つまり家の蚊ははたき潰す可能性がある。
蛙は放置。
投稿: sai | 2008年6月 5日 (木) 03時35分
そうですね。自然の音に苛立つ心の余裕のなさ、それと、付け加えるならば、自分の思うようにならないものは排除したい、という安易な考え方、このあたりが問題と思います。
騒音でいうならば、どうでしょうか?カエルの声より、街の喧騒、道行く車の音、飛行機の音、それらの方がうるさいはずです。
カエルの声、夏のセミの声、秋の虫の声、それから、風がふけば木の葉のすれる音、雨の音、雷鳴、波の音、すべて消してしまいたいでしょうか?海辺に引っ越してきて、波の音が気持ち悪くて眠れないという人がいた、という話しをきいたことがあります。
蚊は、人間に害を与えます。カエルは鳴き声はともかく、何か害を与えるでしょうか?それから、害を与えるのか与えないのかわからないけど、気持ち悪いから駆除したいという人もいるのです。
駆除してはいけない理由として、カエルがいなくなると、カエルの餌である虫が増える=害虫も増える、ということがよく言われるのですが、そうでなければ駆除していいというものではありませんよね。
カエルを駆除したがる人々に、カエルが棲めるような自然を守るなんてことは程遠い。そんな人が自然を大切に、地球にやさしく、というのは嘘です。なんにもやさしくなんかありません。
投稿: TAGA | 2008年6月 5日 (木) 23時57分
いろんなものを総合的に考えてみよ、って言ってるけど客観性に基づいた資料もなければ憶測で断定しているところが多い文章だ。
とりあえず、蛙の鳴き声がうるさいって事に対して異論がある奴は俺んちに来い。絶対納得するから。
うるさいから処分しろって言うような奴は耳栓しろ。自然の中に住まわせてもらってるんだから周り(動植物)に迷惑かけんな。
投稿: 酉 | 2008年6月11日 (水) 15時26分
この時期のカエルの声のうるささは実感していますよ。夜中に田んぼの真ん中に立ってみれば、明らかに夏の蝉時雨を越えています。それはただし、ただ一種類、アマガエルのことです。ヒキガエルがいつ、どんな風に鳴くか知っていますか?ニホンアカガエルはどんな風に鳴きますか?
私の言う、総合的に考える、ということは、客観性に基づいた資料を示される以前に、目の前にある自然をただ日常的に普通に見ていればわかるレベルのことを言っています。もっとも、見えていない人に資料を示す必要があるでしょう。私の観察記録から示すことならいくらでもできますが。それは私がいつも行っていることですので、あえてここでは書いていませんのであしからず。
投稿: TAGA | 2008年6月11日 (水) 23時07分
いや、私も確かにカエル駆除というワードで来ましたが気持ち悪いとかうるさいからというわけではもちろんなく、実験で水槽で水草をそだてていまして、カエルが水草を食べてしまい仕方がなくなにか、いい方法はないかと考えてきました。
定期的に網ですくってカエルが住んでいる池に放していますがもう数が多すぎて手に負えないのでここに来ました。
いちばんいいのはふたをすることですが自然環境に近付けるために雨水を入れるためにふたができません。
どなたかカエル除けのいい方法はご存じないですか?
こちらもカエルを駆除したいわけではないので
投稿: kino | 2008年6月28日 (土) 16時45分
まず、カエルが水草を食べるというのは初耳です。カエルは肉食、しかも生きた昆虫類などを食べます。オタマジャクシは水草なども実際食べますが、大人のカエルが食べるとは即座には信じられない話です。オタマジャクシは確かに水棲ですが、カエルは基本的に陸生です。アマガエルなどは水の中にいることも多いので、おそらく、その水槽に入ってくるカエルはアマガエルと思いますが、いかがでしょうか?それでも、水があって水草があるからというだけで寄ってくるとは考えられません。
それでもどうしても水槽にカエルが寄ってくるとすれば、どう考えても水草目当てではありません。繁殖時期でしたら、繁殖のため、すなわち産卵場所として水槽にやってきていると思いますが、そうでなければ(今の季節では繁殖時期はほぼ終わりです)昆虫などの餌を求めてやってきていると思います。自然に近い状態ということは、水槽にボウフラなどが湧いて、蚊などの昆虫が大量に発生しているということはありませんか?あるいは、夜間に照明があって、そこに虫が集まるとか。
水槽に水草があるだけでカエルが集まることはまずないと思います。
まずは、本当に水草を食べているのはカエルでしょうか?その点を再度ご確認願いたいと思います。
投稿: TAGA | 2008年6月29日 (日) 11時17分
うちの庭に昨日からヒキガエルと思われるカエルがいます。
体長15センチくらいの立派な個体です。
昨日は元気に庭を一周して、塀の隙間から隣の敷地へ行ったのですが、今朝見たら、庭の唯一土のある箇所に穴を掘って座っていました。あまり動かないし乾いていたので水をかけてあげたのですが、じっとしています。
そっとしておいたほうがいいのでしょうか?
本来の生息域に返してあげたほうがいいのでしょうか?
本来はどんなところに住んでいますか?
北海道から越してきたばかりなので知識がありません。
投稿: Fuku | 2008年9月25日 (木) 14時00分
Fukuさん、はじめまして。
ヒキガエルが庭に住み着いたようですね。実は以前、うちの庭にも住み着いていました。
カエルというと、水辺でゲコゲコないているイメージがありますが、実際、ヒキガエルなどは水辺にやってくるのは年に一度、春の繁殖の時だけで、他は林の中などにいます。ですから、庭に住み着いたというのも不思議ではなく、普通の生息環境なのです。穴を掘って、そこにじっとしているのならば、そこが住みかとして気に入ったのでしょう。水をかけてあげるようなことはあまり必要ありません。普段はじっとしていることが多いですが、雨が降ったりすると、よく歩きまわります。
せっかく庭に住み着いたのですから、これからお友達になって、毎日観察してみてはいかがでしょうか?私も以前、そういうヒキガエルのお友達がいました。最近はそのお友達、滅多に見かけなくなって寂しいです。
投稿: TAGA | 2008年9月26日 (金) 00時41分
TAGAさん、アドバイスありがとうございます♪
そうですか~気に入ってくれたのかな?
でもうちの庭、ヒキガエルさんが住みついたところ意外は、砂利が敷いてあり、周りも塀に囲まれているのです・・・カエルにとってよい環境なのか心配です( ̄Д ̄;;
上から見ると身体が丸出しなので鳥に襲われたりしないんでしょうか?と、いろいろと心配が尽きませんが・・・
一応脱出できるように、はしごをかけてあげて様子を見てみます!
大きいしゆっくりなので動きを見ていると他人とは思えません。顔を見ていると、何か教えてくれそうな・・・
そうですか、あまり見かけなくなってきているのですね。
このまま春まで元気でいてくれるといいなぁ。
ときどきブログ、楽しみにのぞかせていただきます。
投稿: Fuku | 2008年9月26日 (金) 08時31分
たぶん、自分で気に入ってそこにすみついたなら、周辺ではそこが一番適した場所だったのでしょうね。
近くに草むらなどはありますか?カエルの餌は昆虫などですから、虫が沢山いることもまた大事です。昼間はじっとしていても、夜になると、そういう場所に出かけて餌をとっているのではないでしょうか?
私がヒキガエルを滅多にみかけなくなったというのは、いつも同じ場所にいたヤツが最近は滅多にいないという意味でして、ヒキガエル自体がいなくなっているわけではないです。ただ、繁殖期以外では滅多に見かけないものなのですよ。
これから寒くなってくると、カエルは冬眠の準備を始めます。木の葉がほとんど落ちてしまうころには冬眠に入りますので、しばらく会えなくなってしまうでしょう。そして、春、目覚めたらすぐ水辺で繁殖です。ヒキガエルはちょうど春のお彼岸の頃に、水辺に一斉に集まってカエル合戦をやります。近くに水辺がありますか?流れのない比較的浅い沼のようなところが理想です。春の彼岸の頃にそこにいってみましょう。凄い光景が見られるかもです。
とにかく、せっかく出会ったのですから、ずっとお友達でいられるといいですね。
投稿: TAGA | 2008年9月27日 (土) 00時58分